タイトルそのまんまですが、生まれて初めて『オール讀物』を買いました。
購入したのは、1月22日に発売されたばかりのこちら2月号。
普段そんなに読書家でもない私が、なぜこのような小説紙に手を伸ばしたかと言いますと・・・。
というわけで、『オール讀物』創刊以来初の将棋特集!と目にしたからには、ぜひ買ってみずにいられなかったわけです。
昨年から『Number』で将棋特集が組まれるようになったり、文春将棋「観る将棋、読む将棋」コンテンツがとても充実していたり(Web、Twitter)と、ここ最近の文藝春秋さんの将棋熱のこもり具合には目をみはるものがありますね。
さて、『オール讀物』の将棋特集。
パラッと目次を眺めただけでも、
- 将棋に縁の深い黒川博行さん、柚月裕子さんの将棋エピソード対談
- 作家が語る「わたしの偏愛棋士」
- 特別書き下ろし将棋小説
など、小説紙ならではの興味深いコンテンツが並んでいてかなりワクワクさせられます・・・。
実はさっき書店で買ってきたばかりで、まだ中身に目を通してないんですが、この週末にステイホームしながら読む将棋を堪能したく思ってます。
読む将のみなさまも、ぜひお見逃しなく!