近頃は Kindle 版で読むことが多い『将棋世界』ですが、最新2020年12月号は『五十歳の境地』と第して羽生善治九段のカラーフォト特集が掲載されることを聞き、さっそく買ってきました。

実際に手にした表紙がこちら。意味深長そうな表情でもあり、五十代の色気を感じさせるような目線でもあり、何とも味わいのある一枚です。

将棋世界12月号

中の特集の方はというと、歩いたり、伸びたり、座ったり、飛んだり、走ったり・・・生き生きと動き回る羽生九段を拝謁することができました。(願わくばもっとご本人のお話+ページ数が欲しかった…。)

この様子ならば、現在進行中の竜王戦7番勝負、残りの対局でもきっと素晴らしい戦いを見せてくれることでしょう。

自宅の本棚にある将棋コーナーに面陳列すれば「ばえる」こと必須な今号、気になる方は要チェックです。

追記

この特集を撮影したカメラマン・野澤亘伸さんが、アザーショットを投稿されていました。これはもはやアイドル・・・。

この記事を書いた人

ko31

電王戦をきっかけに20年ぶり以上に将棋熱が再燃した、観たり指したりするのが好きなヘボ将棋ファン。
群馬在住繋がりで藤井九段の本で振り飛車勉強中ですが、根っからの三日坊主につき&頭の回転が悪くなかなか棋力が向上しません。将棋ウォーズによく出没しています。
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